Legends Z-A 最初の3匹大予想!

どうも、みやびです。

久しぶりのブログ更新となりますがいかがお過ごしでしょうか。僕は一応元気です。最近米と味噌が恋しいです。

さて、先日の Pokémon Presentsでは、新作として『Pokémon Legends Z-A』が発表されました。僕は前作の『アルセウス』を大変楽しむことができたので、楽しみにしています。(トートロジー)『Legends』シリーズの新作が発表されたならやることは一つですね…

そう、最初の3匹のポケモンの予想ですね!

最初はこの記事をぽけっちの会誌に寄稿しようかと思ったのですけれど、会誌の新歓が発売されるころには最初の3匹が発表されているはずと思ったのでブログという体裁をとることにしました。

予想をするためには前作『アルセウス』の最初の3匹を見てみましょう。

アルセウス』の最初の3匹のポケモンモクローヒノアラシミジュマルでした。このことから以下の4点が読み取ることができると思われます。

・1:初登場した作品が全て異なること

・2:原作となる作品に初登場したポケモンではないこと

・3:当時最新作の最初の3匹ではないこと

・4:ランクバトルで高い使用率をもったことがないこと(使用率が高いか低いかは僕の独断ですが)

また、最初の3匹の最終進化系にはリージョンフォームが与えられると考えられます。メガシンカが実装されているポケモンにリージョンフォームを与えるのは考えにくいのでそういったポケモンは候補から弾いても良さそうです。

以上のことを踏まえると各タイプの最初の3匹の候補は以下のようになります。

・ くさ:チコリータナエトル

・ほのお:ヒコザルポカブ

・ みず:ワニノコ、メッソン

初登場作品が被らないように3匹の組み合わせを考えると

チコリータヒコザル、メッソン

チコリータポカブ、メッソン

ナエトルポカブワニノコ

ナエトルポカブ、メッソン

の4通りになります。

3/4の組み合わせでほのおタイプがポカブになっていることからポカブは確定して良さそうです。

ほのおタイプをポカブで固定させた場合の組み合わせは

チコリータポカブ、メッソン

ナエトルポカブワニノコ

ナエトルポカブ、メッソン

の3通りです。

2/3の組み合わせでくさタイプがナエトル、みずタイプがメッソンなのでそれぞれのポケモンで確定させます。

以上より僕の『Z-A』の最初の3匹の予想は

ナエトルポカブ、メッソン

になります。

途中理屈っぽく言いましたが、これはあくまで予想なのでぜひみなさんも予想をしてみて情報解禁までの期間を盛り上げましょう。

シティリーグ2023シーズン1プレイミス備忘録

はじめに

シティリーグお疲れ様でした。今回は大会中に自分がやらかしたプレイミスを繰り返さないように記録していきたいと思います。書き殴りに近いので分かり辛いと思われますがご容赦ください。

 

使用デッキ

使用デッキはロストギラティナです。理由は他に自信を持って回せるデッキがなかったからです。個人的には今はパオジアンが勝ちデッキだと感じていたので使いたかったのですが大会に持ち込めるほどの練度はなかったので諦めました。プレイミスというほどではないのですが、日頃から他のデッキもしっかり回しておくべきでした。

使用デッキ

構築して意識したことはジラーチマナフィの両方を採用すること、アクロマに触りやすくするためにポケギア3.0を採用することと頂への雪道を3枚採用することです。大会中で回してみた感じ構築には問題は無さそうでした。

 

対戦詳細

1回戦 vsミライドン 先攻 勝ち

お互い今ひとつの回りでした。ロストがやや遅れましたがウッウでモココを倒して相手のエネルギー供給を断ち、ギラティナVSTARを通して勝ちました。道中相手のミスに助けられました。

プレイミスは先攻1回目の番にありました。自分の盤面がバトル場にエネルギーが着いたキュワワー、ベンチにかがやくゲッコウガギラティナVのみでした。相手がミライドンであるとわかっていたので、キュワワーを取られるとロストが進まなくなるので次の番のおとぼけスピットが怪しくなります。ジャッジマン等を合わされると復旧できなくなる恐れがありました。そのためキュワワーを逃す必要があったのですがそれを怠ったことです。

 

2回戦 vsリザードン(リファイン) 先攻 負け

相手が事故っていてなかなかリザードンになれなかったのですが、最終的にリザードンが間に合い押し切られました。

プレイミスは最終ターンにナンジャモをされて相手のポケモンを引き出せれば勝ちの盤面でした。はなえらびを使ったら基本水エネルギーとアクロマの実験の2択になりました。山札にはボスの指令とあなぬけの紐が一枚ずつありました。この時あなぬけの紐が有効札になることが気づかなず、ボスの指令しかないと思い、アクロマを送ってしまいました。穴抜けの紐が有効だと気づけていれば、アクロマで山を掘ることができ、かくしふだでボスと入れかえ札をツモることを期待するより分の良い賭けができました。

 

3回戦 vsサーナイト 先攻後攻忘れた 後攻 勝ち

相手がジラーチを置けず、ラルトスラインが3体しかでなかったのでロストマイン2回でサーナイトex以外のラルトスラインを狩り切り、そのままの流れ勝ち。

 

4回戦 vsリザードンアルセウスビーダルピジョット採用)

相手が事故気味でこっちがウッウでリザードンを先殴りができた。その後モミでリザードンからエネルギーが消えたためアルセウスをロストインパクトで取り、滝壺さえなければ詰み盤面までに持ち込めた。

 

5回戦 vsリザードンアルセウスビーダル) 先攻 負け

普通にリザードンの体力を押し付けられて負け。

プレイミスは終盤のリソース管理ミス。最後の入れ替え札を特に必要もない山の掘削に使ってしまった。また最後のリザードンはおとぼけ+ロストインパクトでしか倒せないのに相手のセイボリーを受けて最後のウッウをトラッシュしてしまった。

最終成績は3-2で18位でした。CSPすら貰えなかったのが悲しいです。

 

総じて

最大の敗因は対リザードンの練習不足にあると思います。思い返して見ればリザードン2体にロストインパクトで削り、ロストマインで4枚取りをするようなプランを通せたのではないかと思いました。

今回やったほとんどのプレミは終盤時間が無く焦ってのことなので序盤のデッキ確認をより早くできるようになったり、良くありそうな終盤の盤面についてはあらかじめ考えておくべきだと思いました。そもそもロストという時間がかかるデッキを握らなければこのようなことにはならなかったのさえ思います。思い返してみれば、現環境のデッキで積極的に対戦したいのが経験豊富なミラーか強いてのミライドンなのでロストギラティナの環境上の立ち位置は余り良くないとも思われます。

まとめると今回の反省点は

  • 予め各対面のプランを考えておくこと
  • サイド確認は早く正確に
  • 積極的にさまざまなデッキに触れること

だと思います。